はい。死ぬときくらい堂々としていたいと悩むうちに人です
僕なんかがレビューするのものおこがましいと思って避けて来ました。
スピードセンサーとかボトルケージとか、はてはローラー用ホイールとか、
どうでもいいものレビューしてきました。
ですが、ここは自転車物欲ブログです。
フレームのレビューは避けて通れない超級山岳です。
なんですが、ぼくは堂々この超級山岳を蛇行することに決めました。
見た目と重量だけに絞って話をしようと思います。
ぼくの52サイズのフレーム重量は
フレーム 1060g
フォーク(コラムカット前) 360g
合計 1420g
でした。
フレームはクランプパーツとかBBベアリングを含んでの重量なので、
「塗装済みフレーム単体」の基準としては少し不利ですが、それを差し引いても
トップクラスの軽量フレームより200〜300g程度重たいってことですね。
Twitterにも書いたのですが、S-Works Roubaixのフレーム重量をスペシャライズドは公表しています。
それからAllezシリーズのフレーム重量もカタログに記載しています。
フレーム重量を公表してないのは、TarmacとVengeです。
多くのレース志向のライダーがメインバイクにするであろう、この2モデルだけ公表しないって姿勢はどうなんでしょう?
重たくてもこっちのほうがいいんだ!
って堂々としてほしいものです。
で、バイクの重量は
7320g
でした。
重い!
残念の極みですね。
ペダル込、ボトルケージ込なので、もう少し軽くはできますが、「こんなもん」というところになると思います。
ま、わかっていたんですよ。
「止まったら死ぬ人さんはターマックにしなければ、結局ターマックを買う。今他を買うのはお金の無駄遣いだよ」
と言われて踏み切ったわけですから、いっぺんの悔いもありません。
(脚が売り切れてしまう度に後悔しますが、悔しさは力に変わると今は信じましょう)
塗装はまたわけのわかんない感じですが、スペシャライズドにしては悪くないと思っています。
この辺は後編にしようとおもいます。
申し訳程度に使い回しのがぞうがこちら
つづく
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