止まったら死亡

「まったく止まることは想定してません」から始まった

シマノのロードシューズ
シマノのロードシューズ

初めてのビンディングペダル

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自転車を中心にしたブログを作ろう。とはロードバイクを買った時からずっと思っていたのですが、あんまりに初心者過ぎてもあれなので、ビンディングペダルがひと通り使えるようになってから、となんとなく思っていました。

走ることについてあまり語ることも多くないので、まずは靴とペダルのことでも書こうかと思います。

TimeのExpresso 6というやつにしてみました。下がつけたての時の写真ですxpresso6-1

SPDのように歩きやすいものにしようかと思ったのですが、フラットペダルで1000km程度走ってみて思ったことは。

全然歩かないということでした。なので最初からロード用シューズにしてみようということになりショップへ。

じゃあなんでTimeか?といいますと…一番の理由は「人と違うのがいい!」ということでした。他のペダルと比較してないのでなんとも言えませんが、よく言われる「うねうねしている感覚」はあまりなく、がっちり固定されてる印象を受けます。

普段はガッチリなんですが、可動範囲はカタログ通り大きいようで、気づかないうちにその時々に応じて、快適な場所に足の場所が移ってる感じです。

 

続いてシューズも必要ですね。自転車がスペシャライズドなのでスペシャライズドのシューズにしたかったのですが、どのサイズも全然合わない!

僕の足の形は日本人的な「甲高幅広」ではなく、甲は低く幅も狭いです。なので日本人向けの幅広シューズは横がぶかぶかになります。

が、小指のあたりがとても広く、欧米人向けのだと今度は小指があたって靴擦れしそうになります。

それであーでもないとしているうちに、ピッタリ来るのがありました。シマノのSH-R107です。ワイドタイプではない方ですね。

シマノのロードシューズ

さすが日本の会社!のおかげかはわかりませんが、僕の変な形の足にぴったりフィットします。

サイズは42です。普段靴は26.5cmなので本当にカタログどおりですね。

軽いとか、剛性感とか、そういうのは全くわからないです。ただ、白は汚れが目立つので失敗したかなーとは思っています。

 

ビンディングペダルのメリットは足が外れる心配が全くないことですね。

フラットペダルだと、立ち漕ぎして前に体重をかけようとすると、足が外れそうになってしまいます。立ち漕ぎ中に足がペダルから外れたりしたら即大怪我です。

値段もそこそこのグレードで、快適なロード生活がはじったのでした(続)

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