こういうアイデア商品、ぼくは大好きなんです。
合計65gなので専用のテールランプより少し重いくらい。
最近はCO2ボンベも持ち歩くようになったのですが、予圧用として、またボンベがなんらかの理由で使えなくなった場合の、最終手段として持ち歩いています。
自宅にて。普段はこんな感じです。
光らせたところ。
常時点灯と点滅が出来ます。
最近知ったのですが、道交法によると、自転車の尾灯って点滅でもいいんですね。
車を運転する側の視点からすると、自転車の尾灯って小さいので、常時点灯より点滅のほうが認識しやすいです。
基本的に点滅メインで使っています。
ばらしてみたところ。
ボタン電池ふたつです。
ボタン電池を取り出したところ。CR2032というのならOKみたいです。
実はランプはこのちっこい変なパーツについていて、本体は赤いだけ。
よく考えりゃわかる構造なんですが、面白い構造です。
夜の公道にて。
ポンプとしての性能ですが、「重たいな」と感じるようになってから500回ポンピングしても5気圧ちょっと…
700回くらいポンピングしないと安全な気圧にはならなそうです。
…とこのエントリを書き始めた時にはパンク未経験だったのですが、こないだついにパンクしました。
かなりポンプとしての実用性は低いですが、この時には大活躍しました。
予圧だけでなく、インフレーターを使用する前に、パンク箇所を調べたりするのにもポンプはあると便利でした。
もちろん、最後の最後の最終手段にとしておくのがいいと思います。
大した重量増にならずに普段はテールランプとして活躍しているわけですし。
なかなかここまで満足度の高い道具はグッズはないかもしれません。
つづく
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