みなさんインターネット日焼けってご存知ですか?
これです。
ひとりだけイケてるインターネットしてる奴がいますよね?
ようやく秋らしくなってきましたけど、2013年の埼玉県は9月の後半まで30度をこえるという、言語道断な酷暑でありました。
自転車乗りのみなさんは日焼けばっちこいの人も多いのでしょうが、男性でも日焼けが目立つのはやだ!
という社会人の方など多いのではないでしょうか?
僕はそんな社会事情はまーったくないのですが、長いことインドア人間として生きてきたわけですし、上のインターネットイケメンのように、日焼けしない人ってことで定着しているのです。
子供の頃は色黒だったのですが、何十年もインドア生活してると、次第に白くなってしまい、ちょっと焼くと真っ赤にやけどしてしまう体質になってしまいました。
日焼けして健康にいいこともないですし、何よりやけて苦しいのがイヤなので、ちょっと奮発して日焼け対策をしてみました。
選択したのはパールイズミの「コールブラック」シリーズです。
まず脚。コールブラックタイツです。
「つけている方が涼しい」という看板に、偽りなしとまでは言えないですが、少しでも風が吹いていると下半身はパッド以外全裸なんじゃないかと思うほど涼しいです。
日陰で止まっているとさすがに短いパンツのほうが涼しいと思いますが、総合的に見るととても楽です。
真夏でもフルタイツですが、小学6年の時に「俺は二度と半ズボンで外にはでない!」と決めて以来、コンビニ程度以外の外出はどんなに暑くても常に長ズボンなので、あまり気にならないですね。
つづいて腕。
コールブラックアームカバーです。
これのおかげでまったく腕も日焼けしていません。こっちは本当につけていたほうが涼しいのではないでしょうか?
腕のじりじりくる日焼けって体力の消耗が激しいように思います。
また、両腕、両足をカバーすることによって、狭いサイクリングロードですれ違う時、ぼうぼうに伸びた草にこすられながら、走って行くのも苦にならないというメリットもあります。
最後に顔ですが、普通に日焼け止め塗りまくっています。
UPF50とかそういうのなら、問題ないように思います。
ちなみに翻訳版ではなくて、オリジナルの画像。
「インターネット」なイケメンは「Computer Programming」って書いてありますね。
インターネットとは限りませんね。
プログラミングはそれはそれで、とても楽しいです。
クソ暑い夏は外にでないで家でプログラミング!というのも逆に健康的なのかもしれません。
どちらにせよ、日焼けはあまりおすすめできることでないですよね。
夏の終わりにはインターネット日焼け。外に出ても出なくても、自信を持っておすすめできます。
つづく
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