こんばんは。全然で自転車乗れてません。明日はちょろっと時間作れるかなーと思ってるんですが。
そんなわけで突然ですが、目って大事ですよね。
人間の体のパーツのうち「なくなっても死なないパーツ」の中では一番重要なんじゃないんでしょうか?
ロードバイクはフルフェイスのヘルメットでもしない限り、目にとってとても過酷な乗り物です。
そんなわけで、目を保護するアイウェアはとても重要です。
・ド近眼
・基本的に日中しかロードには乗らない
・日本人のくせに極端にまつげが長い(クリップオンタイプのサングラスが使えない)
こんなぼくにとって、おそらく最適なアイウェアはメガネライダーの超ド定番「Rudy Project Exception レーシングレッド」です。
ド定番なので、良いところというのは、この辺とか、この辺を見ていただければいくらでもお分かりいただけると思います。
ほとんどぼくも同意見で、最高だと思うのですが、いいことばかり書いてもしょうがないので、あえて欠点をあげつらってみようと思います。
ダメなところ1 黄色い光が見えづらい
これが、安全に関わるもっとも大きな欠点だと思います。黄色い光が見えづらくて困ることといえば「車のウィンカー」です。
実際にはじめのうちは、何回か右折のウィンカーを見落としてひやっとしたことがあります。
よく見ればちゃんと見えますので、車のウィンカーを気をつけて見るようにすれば安全な運転は可能だと思います。
ただ、レーシングレッドを運転に使う人もいるようですが、ぼくは車の運転に使う気にはなれません。
レーシングレッドの最大の特長である「路面状況を把握しやすい」というのは四輪車を運転する上では大したメリットでもないですからね。
ダメなところ2 景色がいつも夕暮れ時
これは安全に関わることではないながら、とても痛いです。
ゆっくり走りながら景色を楽しむポタリング。といった用途には恐らく最も適さないですね。
ダメなところ3 強い風の巻き込みは防げない
これは個人差あると思います。皆無の人もいるようですが、ぼくは皆無ではありません。
強いとそれなりに巻き込みは感じます。
もちろん、ただのメガネより全然楽ですし、虫や柳の葉っぱから目を守れたことは数知れずなので、かなりベストに近いとは思います。
正面から。目玉が見えないポタリング向きのリプレイスメントが欲しいですね…
跳ね上げたところ。サイクリングロード沿いにあるような短いトンネルでもしっかり跳ね上げたほうがいいです。
トンネル内の凹みとか見落とすと大変危険です。
はずしてただのメガネにしたところ。日が暮れてしまった場合などは、普通のメガネにして走ってます。
外側のレンズがないと、風の巻き込みは結構辛いです。クリアか調光レンズがほしいですけど、これで走ることはめったにありません。
仰々しい箱…
でもたたまずにしまうのって場所さえ許せばいい気がします。場所さえあればですけどね…
ちなみにちなみに、ですが、ぼくは仕事柄「Exception」という単語には不吉な響きしか感じないです。
つづく
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