止まったら死亡

「まったく止まることは想定してません」から始まった

最近気に入っているタイヤ、シュワルベワンのこと

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こんばんは。タイヤレバーがないと死ぬ人です。

去年からメインで使っているタイヤがシュワルベワンです。
23Cよりもルーベのキャラクターには25Cのほうが合うだろうということで、25Cを使っています。

こんな素敵なパッケージに入ってました。こういうところにコストかけないで安くしてくれよって思います。
完全なスリックタイヤで、進行方向はありません。

shwalbe_one_package

重さです。236g
実は3本買ったのですが、これはあたり個体です。ほか2本は240gを超えてたと思います。
軽くはないですけど、重さを感じたことはないです。

shwalbe_one_weight

コンチネンタルGP4000Sとの比較

走った感触

全体的にシュワルベワンのほうが柔らかく感じます。GP4000Sのほうが硬くてしっかりしているように思います。
シュワルベワンのほうがしなやかで、グリップがいいように感じます。

乗り心地もシュワルベワンのほうが勝っていると思います。ロングライドがすごく楽になりました。
逆にロードインフォメーションが希薄と捉えることもできますね。

重量、登坂性能

おなじ25Cだと、GP4000Sのほうが常に15〜20g程度軽いです。
ただ、登りの性能は自分の貧脚ではわからないですが、互角なのではないかと思います。違いは感じません。
(クソ軽いPro4 Comp Ltdではぼくにもわかるほど登りが楽でした)

はめやすさ

これですよこれ!
これがGP4000SやPro4とくらべて圧倒的にはめやすいです!
シュワルベワンの素晴らしいところの一つです。新品でもはめやすい。これは感動しました

まとめ

シュワルベワンの心地よさはルーベのキャラクターにあっているとおもいます。
25Cの乗り心地のよいタイヤを探している人には、自信を持っておすすめできます。
ただ、ルーベが想定している「過酷なロングライド」となるとやはり耐パンク性能の高いGP4000S(2)のほうがいいのかもしれません。

おまけ

ついでですが、Youtubeでホイールほしいな〜と思ってたら見つけた動画。
「シュワルベワンをクリンチャー版Boraに履かせると完璧にマッチする!」って言ってます。

ボーラクリンチャーを率先して買う人にはおすすめですね!

新しいホイールがほしいんです、うーーん。

(次の更新に)つづく

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