こんばんは。調子に乗ってS-Works詐称をしすぎて死ぬ人です。
新車のインプレなんですが、今日はボトルケージ行ってみようかと思います!
そのまえにスペシャライズドのS-Worksの説明ページを少し引用してみましょうか。
S-WORKS製品ラインナップはこんなライダーにぴったり
あなたは、コーヒーを淹れるときにコーヒー豆をカーボンファイバー製のはかりで計りますか?
自分が使う歯ブラシを説明するのに、「独自技術の」とか「ねじれ剛性」といった言葉を使いがちですか?
同僚と階段を上るとき、相手に気づかれないように競争したりしていませんか?
もし答えがイエスなら、あなたはいい仲間に恵まれています。
詳細は http://www.specialized.com/ja/ja/site/s-works/ こちらです。
ぼくは、自らハードルを上げまくったスペシャライズドの人に言いたい。
このボトルケージは仲間はずれなのでしょうか?
リブカーボンボトルケージは明らかに剛性不足だ。
いや不足というのは生ぬるい。フニャフニャで輪ゴムかよってくらい柔らかいです。
ボトルを出し入れするのがとてもやりづらく、いつ折れるんじゃないかと不安になってしまいます。
まあでも実測20gと非常に計量なので、ヒルクライムには適していますね。
あと、これはS-Worksではありません。でもトップグレードには代わりはないので、ここはもう少し性能にもこだわって欲しかったです。
比類ない軽量性と剛性を兼ね備えたS-Worksボトルケージ。ぜひ作ってほしいものです。
それとですね、アップすると…うっすらと厨二力の高いSマークが潜んでいます。
なんだかんだでこのマークが大好きな僕にはアピールしなくともそこに存在するというのがニヤニヤしてしまうんです。
しっかし、、、、ヒルクライムを考えるとちょっととりにく過ぎて、交換も考えてしまいます。
それほどまでにボトルケージとしての性能は低いです。
・Sマークが死ぬほど好き
・とにかくボトルケージを軽くしたい
この両方を満たす人以外には、正直おすすめできません。
自分はあてはまるんですけどね!
つづく
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