ご挨拶
こんばんは。久々に自分のプログを開いたらハルヒル関連でアクセスの多さにビビって死ぬ人です。
僕は永遠の初心者なので今年も懲りずにエントリー。そして撃沈まで予定調和です。どうせ去年よりさらにタイムが落ちてますw
「登録しちゃったものの自信ない」そんなあなたはコメントに足跡でも残してください。
赤信号、皆で渡れば怖くない。
ヒルクライム、みんなで歩けばほら楽しい。
そんな感じです。実際榛名山のコースはビビるに値する、初見殺しのコースです。とりあえず、以下のエントリを未読の方は参照してほしいです。
ふむふむ・・ほうほう・・・
自分で書いた話ですが、我ながら勉強になります。忘れてしまってますね。
で、以下、去年さらにタイムを落としてギリギリで登ったときの感想とか、注意点とかをつらつら書いてみたいと思います。
岩について
ハルヒルで「岩」といえばなんでしょうか?
はいそうです。男根岩です。写真がないのが残念ですすみません。去年は
「岩越えたら、もうすぐです〜!」と励ましてくださる素敵な淑女の方が応援してくださってました。
「なんて岩ですかーー!?」と叫びたい気持ちをぐっとこらえて登り続けた変態紳士は僕だけでしようか。
応援という罠
でですね、最大の激坂区間を超えて男根岩を超えると「ラストスパート〜!」とか自転車乗らない人たちの無責任な応援がかかるんですよね。
上位クラスのみなさんはこの辺からスパートかけたり、ゴール前では上りスプリントしたりするのでしょうが、僕のレベルではまったく無理な話で、スパートできる場所ではないんです。
スパートするならラスト50mくらいがせいぜいで、そこまではひたすらイーブンペースを守るのが一番早いです。無理だと思ったら歩きましょうとは毎年言ってますが、それでも歩くより乗ってたほうが楽しいです。
「がんばれ!」の声に「頑張らない、頑張らない」で登るのがいいと思います。
オーバーペースの罠
これは散々あちこちで言われてることなので、あまり詳しくはいいませんが、今年の僕はインターバルトレーニング的なものは結構してて、5秒とか10秒のパワーが去年よりはありそうです。
で、こうなると何が怖いかというと、回しすぎ、オーバーペースです。榛名は最初の方から結構な斜度が来るので後半まで足を残すように慎重にいかない完走できないんじゃないかなぁと、ここは自戒を込めて思うんです。
きつくても前を見る
この週末は練習も兼ねて、人気のない山を走ってきました。車も自転車も少ないことを確認すると、ついつい下を向いてしまいます。
苦しいと下を向いてしまうのように人間はできてるんですね。
歩いてもいいですし、遅くてもいいです。でも下を見るのは危ないのでよくないと思います。前を必ず見て進みましょう。
顔が上がらないくらい苦しくなったら恥ずかしがらずに前を向いて降りるのがいいと思います。
写真は去年の使いまわしです。榛名湖は実にきれいですね。
実は昨日から体調があまりよくなくDNSの可能性も若干出てきましたが、順調に回復すれば僕は今年もゆっくり登るつもりです。
つづく
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